「地域社会への貢献」をテーマに創業以来活動を展開
サカケン株式会社は、香川県坂出市に1921年(大正10年)に創業いたしました。当時は、土木一本で事業を営み、道路、河川など地域の社会基盤整備に携わってまいりました。その後、工場建築を手掛けたことがきっかけとなり建築分野へフィールドを広げ、学校や病院などの公共施設から注文住宅まで手掛けております。現在では、建築・土木工事をトータルに請負うことができる総合建設業として、地域社会に密着した事業を展開しています。
経営理念として「顧客及び全社員の物心両面の幸福を追求するとともに、地域社会の進歩・発展に貢献する」としました通り、施主であるお客様、またその建設事業に関わるすべての人々がその仕事に満足し「サカケンに頼んでよかった」、「サカケンと仕事をしてよかった」と感じていただけることが何よりも企業価値があると信じています。
昨今、耐震強度、検査偽装の問題など、建物の安全面で建築業界への信頼がさらに求められる時代となっています。そのような時代だからこそ、社員ひとりひとりがお客様と真摯に向き合い、納得いくまでお客様の満足にこだわる。その結果、お客様から信頼され選ばれる企業になると確信しています。これからも新たな未来に向けて歩んでいきたいと考えておりますので、今後とも皆様のさらなるご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 綾 崇平
経営理念
