
地域密着型企業として、創業90有余年
サカケンは、創業から90余年、この事業一筋に事業を継続してきました。90年という時間をかけて培ってきた豊富な経験と実績、そしてなにより地域社会のことを知り尽くした、幅広いノウハウを皆さまにご支持いただいております。建物を一つ建てるということは、周辺環境や気候風土、さらには慣習といった、地域性に対する配慮が重要となってきます。そのような、さまざまな課題をひとつひとつクリアし、その地域にピタリとおさまる最高の建物を造る。そこに地域密着型企業であるサカケンの強みがあるのです。地域社会を知り尽くしている、それがサカケンの信頼性を支えるカギとなっているのです。

企画設計から土地造成まで 幅広い対応力
ビル、工場といった大型建築から住宅建築、また道路、橋、河川工事などの土木工事、これらすべての建設工事には、さまざまな技術が投入されます。サカケンには、企画・設計といったソフト技術から、施工におけるハード技術まで、すべての工程に関わることができる高度な技術があります。最新のコンピュータ技術を導入した自社設計体制を完備するとともに、施工の面でもより新しい工法を追及し、時代の流れを先取りする技術力を高めています。
土地造成から企画の立案、設計施工まで一貫して行うサカケンの事業には、この技術力の支えがあるのです。

長年の経験に基づく確かなプロの技術力
建設事業にとって、最も大きく問われるのは、なんといっても信頼性と堅実性。そして、それを支えているのは、設計施工に関する細心の心配りと、着実な工事日程の積み重ね、仕上がりに対する徹底したこだわりなのです。厳選された人材が責任を持って仕事にあたる。このことをサカケンは厳しく守りつづけています。なぜなら、サカケンはお客様にとって「頼れる会社」でありたいと願っているからです。そして、それこそがプロとしてエキスパートとしての存在価値だと思うからです。
2000年3月には、品質管理の国際規格である『ISO 9001』を取得しました。サカケンの品質管理は世界からも認められています。また、2001年12月には、環境管理の国際規格である『ISO 14001』も取得しました。サカケンは環境に対する優しさも忘れてはいません。これによりサカケンは、グローバルな視野で新たな一歩を踏み出しています。