家づくりのこだわり

顧客満足

お客様の喜ぶ笑顔にこだわり続けます。

家づくりは、お客様と同じ目線に立つことから始まります。お客様の生活スタイルやご要望、さらには将来の夢をもお聞きします。住まいについてお客様といっしょになって考え、プロとしてのアドバイスやご提案を含めながら、お客様の夢を形にしていくのです。
出来上がった住まいを目前に、お客様の「ありがとう」の言葉が私たちの格別の喜びです。お客様が住まいに満足し、笑顔で喜んでいただけることに、サカケンはこだわり続けます。

安全性

人が住むから、命を守る建物でありたい。

耐震性 ~ 地震の国の自慢の家

日本は地震大国ながら、寺社仏閣のような伝統的な木造建築が何百年も丈夫に建ち続けています。
長年積み重ねられた木造建築の知恵が、地震に強い建築技術へと発展しています。
当社では、在来工法ともいわれる木造軸組工法に従い、地震に強い木造住宅を実現しています。耐震性の要は、耐力壁の量、バランスの良い配置、そして柱の接合金具、以上の3点を法規に従うことです。また、構造計算を確実に行い、安全性を十分に確認します。

耐久性 ~ 湿気に強い住まい

耐久性を左右する最大の要因は「湿気」であり、木造のみでなく鉄骨や鉄筋コンクリート造においても、雨漏りや結露は住まいの天敵です。構造材の中でも地面に近い土台には、強度に優れ湿気に強い材料を採用することが重要です。含水率が低く、耐湿性に優れ、耐蟻性の高い材料を用います。
木材の大敵である湿気を排除するために、基礎パッキン工法は、基礎に開口部を開ける必要がなく、構造の耐震性も上がり、土台下全周より空気が流れ湿気を滞留させません。

省エネ対策 ~ 高気密・高断熱

サカケンでは、省エネ対策として断熱材の厚み、開口部の断熱性、機密性能などをトータルに考えます。月々の光熱費を配慮に要れ、省エネ製品の活用も含めたプランニングを行います。

快適性

人が住むから、人が癒される空間づくり

手がける注文住宅はすべて、バリアフリーを標準対応しています。長年お住まいになる住まいだからこそ、将来的な生活も配慮に入れてこそ、住みやすく快適性を考えた住宅と言えるのです。
一般的に段差をなくしてフラットにするということが基本ですが、サカケンでは実際にお住まいになるお客様の健康状態などを考慮に入れ、各所に手すりを設けたり、廊下の巾を広げるなど、十分な対応をいたします。
具体的な対策として、高齢者ご夫婦の方には平屋建て、2階建ての住まいにはエレベータを設置、車椅子の方にはトイレ、キッチン等の動線対応などが可能です。